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行方不明・人探し調査

今どこで何をしているのか
あの人を探したい

恩人や初恋の人、旧友の所在は内偵調査及び聞き込みにより発見するまでに、円滑に調査が進むことが多いです。
しかし、家出や蒸発、失踪をされた方の行方不明・人探し調査は、当人が様々な理由で意図的に「身を隠している」状態になりますので調査の難易度が高く、内偵調査及び張り込みが必要で、時間と情報量が要となり早期の調査着手が結果を大きく左右します。

調査事例

  • 夫・妻が家出をしてしまった
  • 子どもが出て行ったきり連絡が取れない
  • あのときどうしても言えなかったことを言いたい
  • あの人にお礼を言いたい
  • 学生時代の仲間と集まりたい
  • 初恋の人に会いたい
  • お世話になった恩師に会いたい
  • 以前の職場の同僚、先輩、後輩と連絡を取りたい
  • 離れ離れになった身内、親戚に会いたい
  • お金を貸した相手がいなくなった

行方不明の状況

令和4年に警察で届出を受理した行方不明者は
84,910人で、毎年約8万人台の方々の行方不明の届出が受理されている状況です。

行方不明者年齢別のグラフ

家出や失踪される方の主な原因※

  • 人間関係(夫婦関係)
  • 仕事
  • 学業関係など

※事件性を除く

行方不明者捜索をお考えの方

警察に行方不明者届(捜索願)を提出した場合、「行方不明者(自己の意思により家出や失踪した者)」「特異行方不明者(事件や事故による行方不明の可能性、また当人の生命に危険がある者)」に分類されます。

「事件性があるのか?」で警察の捜索の有無も変わります

行方不明者 (自己の意思により家出や失踪した者)

行方不明者として全国の警察と情報共有しますが、本人と警察の接触がない限り発見が困難であり、警察も積極的に捜索を行う可能性が低いです。少年補導、職務質問、交通取締りなどでの偶然の接触による発見が大半になります。

特異行方不明者 (事件や事故による行方不明の可能性、また当人の生命に危険がある者)

警察が事件と判断した場合は捜査員による捜索が始まり、場合よっては捜査本部の設置や警察犬も導入されます。行方不明者として全国の警察と情報共有し、関係各所に応援要請。長期に発見できない場合はチラシを配るなどの呼び掛けが行われます。

特異行方不明者に認定されるには、以下のように、明確に事件性や事故の可能性を示さないといけません。また、警察に行方不明者届出を出すことが可能な人(=届出人)と不可能な人が明確に決められております。(可能な例:配偶者、親権者、同居人など)

当人宅に血痕が残された失踪

ストーカー被害に遭っていた

医師から認知症の診断を受けていた

小学生の子供、高齢者

探偵社への行方不明者調査依頼

警察への届出
警察への行方不明届出も重要ですが、様々な事情で届出られない方もおられます。弊社ではご依頼者様の任意にお任せしております。
事案の詳細把握
弊社ではまず詳細に内容をお聞かせいただきます。内容や情報量、行方不明の期間等で調査方法も大きく変わるため、ご相談における面談も簡素化いたしません。
受託後の即時調査開始
調査受託後、即時調査を開始いたします。行方不明になってから早期の調査着手が要となります。長期行方不明の場合でも必ず本人に繋がる手がかりがあり、また時間が経ったからこそ見つかるケースもあります。
長年の経験
ありふれた言葉になってしまいますが、やはり長年の経験が大きく左右します。内容にあった調査方法の熟知、長年築き上げたネットワークでの情報収集力に自信があります。

一緒に解決しましょう!

早期の調査着手が結果を大きく左右します。問題が大きくなる前に、まずはご相談ください。

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