浮気の証拠と撮影
浮気の証拠となる決定的瞬間の接触時は探偵歴の長い調査員でもやはり緊張します!
どんなに経験を積んでも同じ状況が無いからです
写真や映像を撮影する際、裁判になった場合も想定し言い逃れできない証拠撮影に努めています
○接触場所
どこで接触をしたか一目で判断できるよう対象者や対象車両に対し、引きのアングルで周囲の風景や看板を入れ撮影し次に同じアングルのまま対象の顔や車両番号が分かるように撮影します
○接触時
浮気相手の車両に乗車する時、また浮気相手が対象者の車両に乗車する時は、乗り込む様子を車両番号が入るよう撮影します
また、浮気相手宅などでの接触は、出入りと同時に部屋番号を同アングルに収まるように撮影します
待合せなど車両以外の接触においても浮気相手が何処から現れるか 見当がつかない為、全方向に注視し撮影します
○尾行時
車両などで移動している場合は、地域名や国道○号線などの標識を車両(車両番号)と収まるよう撮影します
徒歩の場合も同様です
これは撮影時の基本です!
しかし、この基本が難しいのです(^^;
一枚の写真や映像に、同時に収めないといけない情報が一つでも欠けると言い逃れができたり、裁判でも不十分な証拠となる可能性があります
そして対象は動きます
0.5秒後にはアングルから外れます
それ以外に天候、時間帯、場所、周囲の様子、対象者の特性によりまた変化します
雨だとピント調整が頻繁に必要になり対象者は傘をさすため顔が写りにくくなります
晴天だと車両の窓ガラスは反射し車内が写りません
夜間時は特殊な撮影が必須です
車両や人通りの多い場所での撮影は、妨げるものがないように計算し行い、周囲からも怪しまれないようにしないといけません
また、対象者の警戒心が強かったり性格がせっかちなどで相手の動きも変わります
これはほんの一部です...
長く探偵業に従事していても、現場に同じ状況はなく今でも多少の緊張はします
しかし現場を経験していくうちに、状況に応じてどうすべきか一瞬で判断ができるようになってきます
体が勝手に動くのです(^^)
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「たった一度の人生だから」
熊本の探偵 九州リサーチ